スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
千葉君と苗子ちゃんを書くはずが、いつのまにかの由美さんと佐藤さん。
この二人の関係も素敵。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ねぇ、美和子」

「ん?どうしたの?」

「今日三池さんと話してたんだけどさぁ、ちょっと心配になっちゃって」

「何が?」

「あの子、ピンクレンジャーのコスプレしたら千葉くんは喜んでくれるかって真剣に聞いてきたのよ。わかる?ピンクレンジャー。」

「ああ、あの戦隊モノね」

「信じられない!千葉君のくせに何彼女に寂しい思いさせてんのよって感じじゃない?」

「いいじゃない。千葉君そういうの好きそうだし。一緒に赤レンジャーでもやるんじゃない」

「っはぁ、信じられない。あんな可愛い子に何させてんのよ」

「彼女健気ねぇ」

「あら、高木君も大概健気だと思うわよ」

「・・・まぁね」

「可愛くてたまらない?」

「どうかな」




「みんなラッブラブね。いいわねぇ。早く私にも春が来ないかしら」


「あら由美、春ならもう来てるじゃない」



へ、と彼女が見上げた先にはつぼみ桜。
そういう意味じゃないと言い返そうとして、
横を向けば風を受けて気持ちよさげに微笑む親友。






「そうね、あの千葉君でも彼女できたんだから私も何かが起こりそうな気がするわ」



「由美のそういうとこ好きよ」

「ありがと」


2011/02/22(火) 23:51 小説
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。